私が初めてクレイパックに出会ったのは20年前の生徒時代の授業の中。
その日の夜、素晴らしい香りに包まれる感じと、顔色もワントーン明るくなった様であの感動は忘れられません。
ミネラルが豊富なため、
クレオパトラも川底の粘土=クレイをスキンケアに活用していたようです。
使いやすいのは「
カオリン」。だれかお友達の名前の様ですが、
花崗岩から出来た粘土をパウダーにした物を使います。植物油や
グリセリンを保湿と
精油を溶かす目的で入れ、水で固さを調節します。
実は私もしばらくぶりにパックをして感動も甦りましたが、あの時のお肌とは違う事にも気がつきました‥
ベーシック修了のアロマの会メンバーには更に日々の暮らしに取り入れる方法として、
アロマテラピー流スキンケアのお話とともに、ご自宅でクレイパックを体験していただきました。感動体験、できたかしら??